ママン日記
2011-01-07T21:18:25+09:00
fuku_mama
ママンよりあなたへ…
Excite Blog
2011ねんだどー
http://fukumama.exblog.jp/15730871/
2011-01-07T21:18:07+09:00
2011-01-07T21:18:25+09:00
2011-01-07T21:18:25+09:00
fuku_mama
ママン日記
おめでとうございまふ
みなさま2011があけますた。
今年もよい年になりますよう
気合い入れてがんばりませう。
ひゃほーい。w]]>
どんの物語 エピローグ
http://fukumama.exblog.jp/14229862/
2010-04-23T08:09:00+09:00
2010-04-23T08:21:59+09:00
2010-04-23T08:09:32+09:00
fuku_mama
ママン日記
どんがなくなったあと、どんのために用意していたものが
たくさんたくさんあって、それを片付けるたびに涙が出てきてしまいましたが
だいぶ落ち着きました。
どんとの濃い時間は、私たち家族にもいろんな気づきを与えてくれて
猫たちもそれぞれに成長していきました。
しばらくは、レビがお風呂場をのぞいて
ちょっとさみしげに帰ってきて涙を誘いましたがそれもなくなりました。
どんは、洗濯物干場の向かいにあるちいさなお墓で眠っています。
毎日ママンがお洗濯する姿がみえて、うちの猫たちもちょろちょろするので
さみしくはないでしょう。
どんのおむつを最後に干したとき
あんまりまぶしくて
やっぱり泣いてしまいました。
どんのけなげな仕草がひとつひとつ切なくて
やさしくて、はかなげで
(ボク、ちょっとはずかしいです)
桜のつぼみが膨らんだ頃に来たどんは
桜が満開の時にお空にいってしまったけれど
これから先、きっと桜を見るたびにきみを思い出すでしょう。
そしてきみを待つでしょう。
どんが いました。
おしまい。
ーーーーーーーーーーーー
長いあいだ、どんの物語におつきあい下さり
本当にありがとうございました。
]]>
どんの物語 4月3日
http://fukumama.exblog.jp/14229824/
2010-04-23T07:58:25+09:00
2010-04-23T07:58:24+09:00
2010-04-23T07:58:24+09:00
fuku_mama
ママン日記
日付がかわってずーっとお水を飲んでないボクに
ママンさんはおもちゃの注射器でお水を口に入れてくれます。
乾いた口が少し楽になっておいしい。
もっとママンさんとお話ししていたいのに
ボクはとつぜん寝てしまう。
またふっと気がついて、ママンさんに声をかけるの。
「ついてくれていてありがと。」
「新しいタオルをありがと。」
「お水くれてありがと。」
「ボクを抱きしめてくれてありがと。」
「おいしいごはんをありがと。」
「あとね、あとね、」
「うんうん、ほら声枯れちゃうからしゃべらなくていいのよ」
「でもね、ボク いっぱいいっぱい いっときたいの」
でもまたボクは気が遠くなって寝てしまう。
朝五時頃になって、おじちゃんがちっちにきていっしょについてくれるようになりました。
ボクはとてもよくないらしくて、ママンさんもおじちゃんもとても心配そうです。
ボクは痙攣が多くなってきておじちゃんがボクに向かって
ありがとうのパワーをたくさんたくさん送ってくれたの。
そしたらボク、力があふれてきて立ち上がっておじちゃんに力いっぱい
ごっつんしました。
この手から始まったボクのしあわせな時間。
ボクをココにつれてきてくれた人。おじちゃん、おじちゃんありがとう。
ママンさんいっぱいなでてくれて、ほおづりしてくれて大切にしてくれてありがとう。
「どん、こんど生まれたらまっすぐここへおいで、道草せずにまっすぐおいで約束だよ」
ボクはこの声を聞きながらたくさんのありがとうをかかえて最後の大きな息をしました。
ボクはとってもしあわせでした。
ボク、どんです。
]]>
どんの物語 4月2日
http://fukumama.exblog.jp/14229802/
2010-04-23T07:53:50+09:00
2010-04-23T07:53:45+09:00
2010-04-23T07:53:45+09:00
fuku_mama
ママン日記
花びらが風にのって飛んできました
ボクは夢の中でも夢から覚めてもしあわせでね
みんな大好きです。
大きなベットになって体は楽だけれど
何となく落ち着かなくて箱が大きいぶん、すきま風が通って
少し寒かったけれど 体温が低いままのボクを気遣って
ママンさんはたくさんショールをかけてくれました。
この日の朝に食べたごはんが最後のごはんになりました。
お水も夕方には飲めなくなりました。
ボクはなんだかどんどん疲れてしまって
すぐ眠ってしまいます。
もういつおトイレしているかもわかんなくなりました。
それでもちょっと起きている時は顔をあげて、少しお話してました。
ボクの声・・・ちゃんときこえる?
ボク・・・だんだん声が出なくなっちゃってて
お口だけのときあるんです
でも ママンさんはちゃんとお返事してくれて
ボクね
もううれしくて
でも ちょっと死ぬのってこわいです。
このまま眠っておきることないのかな?
息が止まる時はくるしいのかな?
午後はずっと居間で光線治療。
うとうとしてたら、レビちゃんがきてくれたよ。
「まだ治らないのかな?
ねえねえ、早く治していっしょにあそぼ。
木登り教えてあげるからさ。
あっくん、どんくさくて登れないんだもん。
みーちゃんはおてんばはいけませんっていうし。
こんどヤモリとってきてあげるから
しっかりたべて元気出してね。」
だって。
ああ・・ちょっと残念。
ボクいっしょにいけそうもないけど
ちょっとおぼえててくれるとうれしいな。えへへ
そのあと レビちゃんと木登りする夢を見ました。
大きなケヤキの木に登って夕焼けを見ていました。
夕焼けの色はハロゲンヒーターの色でした。
夜になって時々 体がいうこときかなくなって
びーんてのびちゃったり ふるえたり
ママンさんは夜になってボクが目が覚める時にはいつもいてくれて
ずっと手をにぎっていてくれました。
ときどきちっちもしていました。
ときどきレビちゃんがのぞきにきてくれました。
ありがとう。
ごあいさつできなくてごめんね。
ボクの命はちょっとずつ0にむかって流れてく
あと何回息ができるだろう
あと何回目が開けられるだろう
ママンさんいっしょにいてね。
ボクを一人にしないでね。
静かに日付がかわっていきました。]]>
どんの物語 4月1日
http://fukumama.exblog.jp/14144819/
2010-04-11T11:24:14+09:00
2010-04-11T11:24:13+09:00
2010-04-11T11:24:13+09:00
fuku_mama
ママン日記
外に出て空をみてました。
そして思い出しました。
ボク・・・・あと少しでお空にかえらなくっちゃあいけないんです。
この日は朝からとてもいいお天気で、ママンさんは朝からたくさんお洗濯をしてました。
ボクは、大きなベットになってホットカーペットになってから、体が冷たくなりました。
ママンさんは夜のうちにホットカーペットを高温にしてくれましたが、あたたかくなりません。
朝になってボクの体温が下がっているので、急いでまたホカロンを入れてくれてハロゲンをつけてくれました。
でも、食欲がなくなってしまって。
お水飲むのがやっとくらい。
お昼過ぎには少し暖まって、ちょっとごはんも食べました。
ママンさんの体が突然カイカイになったって。ちょっとボクのために無理しちゃったみたい。
で、お天気いいから今日はお風呂やめて、ひなたぼっこにしました。
ママンさんもいっしょにひなたぼっこしました。
へへ。ママンさんのおっぱいみちゃったよ。
全身ぶつぶつになってた。
「もうおじちゃんにないしょにしておけないね。おこられちゃうかなぁ・・」
なんていいながら並んでお日様に当たっていたの。
ボクちょっとお庭歩きたくなって、歩いて見たよ。
そしてお空を見たんだ。
そしたらね。思い出しちゃった。
神様とのお約束。
ぼく8日の命だった。
あと1日。
ボクは・・・って思ったらママンさんがベットにそっと戻してくれた。
ひなたぼっこのベットは今までの小さいやつで、ボクほっとしちゃった。
やっぱりこれがいいんだもん。
なんだかすぐ眠くなってしまって
夢の中にいってしまう。
もっとみんなとお話ししたいのに
とっても疲れてしまって、目を開けてちょっとお話しするのが精いっぱい。
ひなたぼっこでお日様にすこし元気をもらったよ。
もうちょっとみんなといっしょにいられるかな。
もうちょっとあったかタオルの中に横になって眠れるかな。
レビちゃん おじちゃん ママンさん
ボクはもうすぐさよならです。
]]>
どんの物語 3月31日
http://fukumama.exblog.jp/14144800/
2010-04-11T11:21:18+09:00
2010-04-11T11:21:18+09:00
2010-04-11T11:21:18+09:00
fuku_mama
ママン日記
立ち上がってやろうとしたけど、ふらついてたっていられなくて
しかたがないので、寝ながらコロコロしました。
なんだかからだが堅くなってきているみたい。
ボクはもうダメなんだろうか?
この日、お天気がよくてボクの新しいベットの発泡スチロールをママンさんが洗って消毒して干してくれました。
ホットカーペットが大きいので、ボクがもうひとつはいるくらい大きいの。
なんだか体が堅くなって、せまいところに丸まると丸まったままになるのがしんどいかしらってママンさんが心配してのびのびできるベットにしてみたのもあったみたいだけれど。
あいかわらずお水はよく飲むし、ごはんもおいしく食べています。
水分はたっぷり。おしっこもいっぱい。
まめにママンさんが気がついて取り替えてくれるんだけれど
ぬれると体が冷えると心配してくれて、ペット用おむつを買ってきてくれてしいてくれました。
これは不思議。
だっておしっこしてもすぐきえちゃう。
ぬれないの。
でもなんか、乾いたタオルの方がボクは好き。
お日様の香りがするんだもん。
ママンさんはおしりのとこだけそれひいてくれて、
体にはタオルおむつをひいてくれます。
足の穴からぐじゅぐじゅがでるからです。
鼻の色が白いです。耳の色も白いです。
ママンさんはボクが白血病だと知っていました。
まえに同じ病気でなくしたにゃんこがいたそうです。
三ヶ月といわれた命を2年も長生きさせたんだけれど、最後は薬の副作用で痛々しかったって
それにボクは、コワい思いさせないでここで安心して幸せな思いですごしてもらいたいんだって。
ボクはいつもこんなかんじで 寝ています。
ピンクのショールはあたたかくてやわらかでいい香り
ボク大好き。
でもお顔きれいになったでしょ?
えへへ
]]>
どんの物語 3月30日
http://fukumama.exblog.jp/14144780/
2010-04-11T11:18:19+09:00
2010-04-11T11:18:18+09:00
2010-04-11T11:18:18+09:00
fuku_mama
ママン日記
あたたかさはかわらないけれど、やわらかかった手触りが
がさがさになっちゃった。
他の猫ちゃんたちにうつさないように
ボクのお世話のたびに、消毒しているからだよね。
ごめんね。ママンさん
ここのところ、ママンさんは夜11時すぎと明け方の4時過ぎとおじちゃんが出かけたあとの8時ちかくと、お昼の12時30分。におむつを取り替えて、お水とごはんをもってきてくれます。
お昼過ぎはお風呂の時間。1時からお風呂に入ってかわかして、光線治療であったまっては3時くらいまで。
そのころおじちゃんはお仕事から帰ってきて、お風呂に入るのでボクは午後は居間にいられて、ちょっと他の猫さんたちにあうことができます。
ボクにぜんぜん無関心なのは、歯なしの小夏ばあちゃん。もう15歳なのにとてもげんき。
外面がよくて、いくひといくひとに声かけて甘えるからまわりのひとからはイイコイイコいわれているくせして、家の中では魚はぬすむ、天上近くでゲロをはく。
たまに甘えると思ったら顔の近くでくしゃみ連発して、鼻水とばしまくる。新聞読んでれば上にのって邪魔をする。お刺身あげないでいると箸ではさんだやつをたたいておとしてくわえてく。うっかり買い物してきた魚類そのままにしておくと必ず食っとる!!っ 失礼千万のいじわるばあさんねこだとママンさんがいっていたよ。
好きなものは納豆で、食べた後糸でそこらじゅうべとべとにしちゃうからやなんだって。
ママンさんはボクだけじゃなくてたいへんだ。
ここの家のボスのあっくんは、大きくて貫禄があってりっぱです。
でもみーこさんという猫に弱いんだって。
みーこさんはちょっとつやっぽいおねえさんねこ。レビの教育係。
あっくんはみーこさんがすき。
いいなぁ。ボクも元気になったらレビちゃんとデートしたいなぁ
でも、レビちゃんもてるんだって。
近くのマイケル君っていう猫が、もうレビ見るとまわり見えなくなってほわわわわーんってふらふらいなかせらよってくるんだって。そうするとあっくんにおこられてぼこぼこにされちゃうんだって。
でも遠くからいつもみていて、目が合うとぽわわわわーんになっちゃって分けわかんない行動しちゃうんだよってママンさんがいっていたよ。
ボクは同じお家に住んでいるから、なんだかとってもよかったかもです。
そんなこと思いながら、ベットの中からみんなをながめていました。
そういえば、ボク前ほどちゃんと座っていられなくなっちゃって、ふらふらするので今はよく横になってるの。
毛はよくなっているんだけど。
ごはんもちゃんと食べているんだけどなぁ。
ママンさんはおじちゃんの命令で水仕事のときはゴム手袋することになりました。
早くよくなってほしいです。
(最近のあっくん)]]>
どんの物語 3月29日
http://fukumama.exblog.jp/14144732/
2010-04-11T11:09:19+09:00
2010-04-11T11:09:18+09:00
2010-04-11T11:09:18+09:00
fuku_mama
ママン日記
この日、近所のおばちゃんが、ボクにってペット用ホットカーペットを持ってきてくれました。
ホットカーペットはそこのうちのわんちゃんが使っていたもので、そのわんちゃんはとっても長生きして老衰で亡くなったんだって。
んで、みてみたらね。とても大きいの。
おばちゃんと、ママンさんとおじちゃんとで、これにあった発泡スチロールの箱さがしてきて、それにいれてどんを移しましょうってことになりました。
ボクこの箱が好きなのになぁ。
でもなかなかちょうどいい発泡スチロールが見つからなくて、しばらくはこのまんまだって。よかった。
きょうもあったか岩塩風呂で、からだもスッキリ。
またちょっと、飲んじゃった。
いろんなところがよくなってきてるんだけれど、まだちょっと足の穴がぐちゅぐちゅしているの。
ごはんもおいしく食べられたし、お水もたくさんのみました。
おトイレがおむつにしてもいいことになったので、ママンさんのくるのが少しゆっくりになりました。
ボクはゆっくり寝ていることが多くなりました。
起きていることが現実なのか、夢の中が現実なのかちょっとわからなくなるくらい。
そうそう、牛乳は猫はダメなんだってママンさんが話していたよ。
牛乳はうしのお乳だからなんだって。
猫や人はお腹壊しちゃうんだって。
猫のおっぱいがないのなら新鮮なお水で充分なんだって。
あとは猫ごはんとお日様なんだって。
ここんところお天気がイマイチよくないから
お天気よくなったら、ひなたぼっこしようね っていってた。
ひなたぼっこ ボクも大好き。
おなかいっぱいのひなたぼっこって一番すてき。
今日はちょっとだけレビちゃんとお話できたよ。
「どうしてそこからでてこないの?」
「ボク、歩けないしあまり見えないの」
「ふぅーん。じゃ歩けて見えるようになったら遊ぼうね。」
「うん」
「じゃあ またくるね〜。」
なんだか、はじめはこわがっていたけれど
ともだちになってくれるかもしれないなって思いました。
あのね、レビちゃんはかわいいです。
]]>
どんの物語 3月28日
http://fukumama.exblog.jp/14144715/
2010-04-11T11:05:34+09:00
2010-04-11T11:05:33+09:00
2010-04-11T11:05:33+09:00
fuku_mama
未分類
でも頭ふるとたおれちゃう。
なんでふんばれないのかな。
この日は日曜日。
おじちゃんもおやすみで、みんながちょこちょこ見に来てくれました。
おにいちゃんは四つ足でおトイレに来ます。
トイレに腰掛けると どーん って声かけてくれます。
でもボクは、しょっちゅう寝ているの。
だって寝れば寝るほどからだが楽になるかんじなの。
ボクたち猫は 寝ることで体調をよくするんです。
ダメなときはそのままおそらにいきます。
ボクのベットは、底にホカロンが入っててとってもあたたかいの。
うとうとうとうとしちゃうんです。
おなかすいたかな〜って思うと、ママンさんが
「お水飲むかな? どん」
ってきてくれます。
のんだあと、おくちぺちゃぺちゃはごはんたべたいの合図。
ママンさんはちゃーんとわかってくれて、ごはんをつくってくれます。
きょうは「ねこ元気子猫用」のレトルトパウチでレビちゃんと半分こ。
E水はおいしくて、いつもごくごく飲んじゃうの。
時々、ねむねむのときに飲んでいて、入れ物におかおいれたまま寝ちゃうときがあります。
そうするとママンさんは
「どん どん。水飲んだまま寝ちゃダメ。こら、おきなさい」
っておこしてくれるんだ。えへへ
きょうもお昼過ぎから岩塩のお風呂です。
ボクぬれるのはイヤだけど このお風呂は好き
だって、なかでタオルでクリクリされるだけなんだもん。
それにこのお風呂、おいしいんだよ。
ボクちょっといつも飲んでるんだ。
きょうも堅かった皮膚のところがぽろぽろ取れたの。
赤むくれになっちゃってるけど、かいいのもなくてうっすら毛も生えてきたんだよ。
手足の穴も少しずつ小さくなって手のはかさぶたできたみたい。
舐めたいけれど舐めたらダメっていわれているから、ボク舐めないの。
ボクはママンさんのいうことはちゃぁんときくことにしたの。
おすわりもちゃんとできるんだよ。
きょうはとっても気分もよかったの。
ボクひさしぶりに毛繕いしたよ。
だってこんなにからだも柔らかくなって、かたいの取れてすっきりしたんだもの。
ああ、こんなに毎日すてきならボクは元気になれるかな。
でね、今日はね
ボクどうしてもこのトイレはきらいっておじちゃんのまえでもいったの。
そしたら、こんなにイヤそうにしているなら、おむつベットでもいいんじゃね?
ってことにしてもらっちゃった。
ボク、ほんとは立つとふらふらしてしまってダメなの。
ほんとは座るのもしんどいの。
で、おトイレコーナーは、ベットのタオル替えのときの避難場所になりました。
]]>
どんの物語 3月27日
http://fukumama.exblog.jp/14124170/
2010-04-08T12:45:03+09:00
2010-04-08T12:44:58+09:00
2010-04-08T12:44:58+09:00
fuku_mama
ママン日記
ふわふわになって、目がすこーし見えるようになりました。
ボクがママンさんのところにきて3日たちました。
ママンさんは夜は8時と11時と2時と5時にボクにお水とごはんをくれます。
そして、ボクはちっちをします。
ボクの部屋はお風呂場ですが、ちっとも湿っていないのです。
みんながお風呂に入った後に、ママンさんがお風呂の水滴をきれいにふいて
ハロゲンで部屋を暖めて乾燥させてくれるんです。
みんながお風呂に入る前には、きっちりハイターで消毒。
「どんがいる限り、家のお風呂にカビが生えることはないから。
だってカビが生えているところにどんおいておいたら、胸の中にカビが生えちゃう! ね。どん! 」
これがママンさんの口癖。
ボクはあしが痛いのと、目がよく見えないのと立ち上がるとふらふらしてしまうので
いつも箱の中にいました。
ママンさんがごはんをもってきてくれると、ボクはおぎょうぎよくおすわりします。
きょうはうんと久しぶりにうんちがでました。
ずっと食べていないからコロコロうんち。
おトイレでがんばって出したの。
そしたらママンさんとっても喜んでくれました。
そのとき、ボクはママンさんの顔を上むいてじーっと見ちゃった。
ママンさんは なあに? っていっておでこくつけてきてくれた。
ボク 見えてないからわかんなかったけど
いつもこうやってくれていたんだね。
においや肌触りでわかった。
ボク クサくてぼろぼろの病気だから、あまりさわんないほうがいいんです。
っておはなししたけど わかんないみたい。
でも、ママンさんにさらわれると元気になっていくかんじ。
なんかあたたかいかんじ。
うれしくてやさしいかんじ。
今日は いつもよりながーくお風呂に入りました。
タオルでくりくりしていたら、かたい皮膚がぽろぽろとれてきたからだって。
そしてお風呂からでたらね
もうすっかり顔のおもいのが取れてね。
こんなになったの。ひつじじゃないよ。
ボクどんです。
それで、きょうはもうひとついいことがありました。
お夕飯にね、まぐろのおさしみもらったの。
ママンさんがマグロのいいとこのアラを買ってきてくれて
なかおちを作ってくれたんだよ。
ボクね,もうすごくすごくおいしかったからおかわりしちゃった。
たべたらうれしくて、涙がぽろぽろでちゃったよ。
ボクうれしくてこんなに涙でたのはじめて。
ママンさんは あらあら っていってタオルでぬぐってくれました。
おじちゃんもおにいちゃんも、他の猫さんもみんなニコニコしてたべていたよ。
こういう生ものはおなかのなかに酵素がはいるから
元気つけるのにいいんだって。
さいきんちょっと見に来てくれるレビちゃんなんて
外でいろいろとって食べてるから、毛もつやつやで元気なんだって。
ママンさんいってた。
いろいろってなんだろう?
今日も光線治療をして夜になりました。
そういえば、からだのじゅくじゅくのクサイのが出なくなって
あとは手足の穴だけになりました。
かいいのもなくなって、ボクはずいぶんと楽になりました。
タオルが汚れるのもちょっとになって、よく眠れるようになりました。
]]>
どんの物語 3月26日
http://fukumama.exblog.jp/14119814/
2010-04-07T21:03:00+09:00
2010-04-07T21:20:01+09:00
2010-04-07T21:03:13+09:00
fuku_mama
ママン日記
あの・・
おなかがすいていただけなんです。
3月26日
次の日。ボクはそれまでドロドロのドロって名前をつけられてたけど
正式に、どん という名前になりました。
ママンさんが どんどんよくなりますようにの どんだよ。
って教えてくれました。
おうちのなかでは、ボクの他にも猫がいて、なかでも一番ちいさなレビという女の子が
ボクを見たとたんにおそとにとびだしていって、かえってこなくなっちゃったって
おうちのひとたちはみんな心配していました。
そんなレビちゃんも 今日は帰ってきてくれたみたい。
レビちゃんのにおいはちょっとすてき。
いつかおはなしできたらいいです。
きょうは、ごぜんちゅうからママンさんは買い物にいって
ボクのおしっこシートとおむつに使うウェスを買ってきてくれました。
ご近所さんからいらないタオルももらってきてくれました。
今のところはボクおもらし一度もないんだよ。
ママンさんが、ボクのちっちにあわせてきっちり時間きめてお水やごはんをくれるので
ちゃぁんとのんだ後に おしっこでるの。
でもちょっと 新聞紙のおトイレはきらい。
あしの傷に新聞紙がつくといたいんだもん。
でも、ごはんタイムのあとにちっちするとね、
そのあいだに、ボクのベットをきれいにしてくれるの。
いちばん下にはふたつおりのタオルケット。その上におしっこシートその上にふわふわタオルのウェス。
ねむるときは、うえにふわふわのショールをかけてくれるの。
ボク、このショールが大好き。
ボクね、いろんなところから液がにじんでて、それがとってもクサイの。
だからおそとにいたときも、きらわれてごはんもらえなかったの。
で、ボクが寝てたところはその液がタオルにしみて、とてもクサイんだ。
そしてさむくなっちゃうの。
だから、おトイレのたびにおとりかえしてくれたの。
だからボクね、いつもとってもよく眠れたんだ。
ママンさんは、
どんの皮膚はまるでライ病の患者さんみたいだね。つらいでしょう?
いいお水のんでたくさん悪いものどんどん出してしまおうねっていってくれたの。
ボクね
うれしくて いっぱいごっつんしたんだ。
おトイレのお掃除の後は、ちょっとお話ししながら新聞紙ちぎっていってくれるんだ。
ボクそのときは、おぎょうぎよくおすわりしておへんじしていたの。
「どんちゃーん。どんちゃんのちっちがよくでますようにね。」
「ひひぇーん」
「どんちゃん」
「ひひぇーん」
「もうおねんねしないと」
「ひひぇーん」
ときどきおじちゃんが「何お話ししてるの?」ってのぞきにきたね。
おじちゃんはボクをここにつれてきてくれたひと。
ここはてんごくなのかな?
っておもったけれど、あし痛かったりするからちがうんだとおもっていたの。
そうそう、きょうはふしぎなおふろにはいりました。
とってもきもちよくて、痛くなくて、なめたらなんだかおいしいおふろ。
はじめはこわかったけど、すぐねむくなっちゃった。
おふろのなかでは、ママンさんがちいさなタオルでからだをくりくりしてくれて
これがとってもきもちがいいの。
ボクふわふわになっちゃったよ。
そしてそのあとはハロゲンヒーターでからだを乾かして
ママンさんが光線治療っていうのをしてくれたの。
それはね、おひさまのひかりをカーボンっていうものを燃やして人工的に作ってるものなんだって
ひなたぼっこしているみたいにあったかいの。
ボクね、きもちよくってうとうとしちゃった。
終わってお水飲んでごはん食べたらそのまんまねちゃった。
やっぱりここはてんごくかもしれないってボクはおもいました。
]]>
どんの物語 3月25日
http://fukumama.exblog.jp/14110501/
2010-04-06T15:59:00+09:00
2010-04-06T16:00:57+09:00
2010-04-06T15:59:01+09:00
fuku_mama
ママン日記
雨の中、何度も何度もたおれながら、歩いていた
だれかみつけてください。
ぼくにごはんをください。
いくつ倒れた頃だろう・・・
ボクはだれかにつかまれて、何かに入れられた。
ちゃんとすわってお行儀よくしていなくちゃ
「こ・・こんにちは。」
その人は誰かに電話をかけていた。
「ママン、なんだか車にひかれて動けなくなってる猫保護したから、お風呂用意しといて」
そうして、ボクに
「安心しろ、あったかいところにつれてってやるからな。」
って語りかけてくれた。
ほどなくして車が止まって、その人はボクを箱ごと家に持っていって
「じゃ あと頼むわ 」
といっていってしまった。
ボクはお行儀よくすわって、ごあいさつをしたんだ。
「こ こんにちは。おなかがすいているので・・・」
「はい、こんにちは。 うーんまずごはんのまえにお風呂ですね。 」
ボクは、お風呂場に連れて行かれてシャワーをあびせられた。
それははじめびっくりしたけれど、あったかくて。
でも床がすべって、ボクはなんどもころんじゃった。
「これは皮膚病だなー。消毒せっけんで洗おうか 」
おばちゃんは慣れた手つきで、ボクのかゆいところや怪我のところなんかを注意深く洗ってくれた。
そのあとはたくさんのタオルの上に、ふんわりおかれてばりばりごしごし拭かれたよ。
なんだかすっきりしたけど、さむかった。
そしたらあたたかいところに連れて行ってくれて、ボクのからだはほわほわになった。
ほわほわになったんだ。
そしてお水をくれた。
ボク泥水じゃないお水を飲んだの何日ぶりだろう?
とってもとってもおいしくて、おかわりしてしまったよ。
そしてすこしごはんもいただいたの。
急にいっぱい食べるとヨクナイからって
缶詰のごはんにお水たして、どろどろにしてくれたよ。
それ食べたらね、ボクねむくなっちゃった。
タオルがいっぱいしいてある箱の中で、ねむっちゃった。
これが夢でありませんように。
目がさめたら冷たい泥の中にいませんように。
次におきた時は、はじめに拾ってくれた人の声がした。
ボクはちゃんとおぎょうぎよくすわって、おれいをいったよ。
そしたら、そのひとはボクにちょうどいい箱を工作してくれて
すてきなベットを作ってくれました。
ボクは起きて、お水をもらってごはんを少しもらったら
なんか別のところに移動させられたんだ。
そこは足下がしゃりしゃりしていて、ごわごわしていてね
そこにつれていって、ちーちーっていうんだ。
ここでおしっこしなさいっていっているんだけど、ボクここきらい。
でもおしっこしたら、もうてへへっていうくらいほめられちゃってうれしかったんだ。
うんとね、ここのひとはボクにいっぱいほおづりしてくれて、いっぱい抱きしめてくれるの
洗ったボクはとってもきれいなのかな?
いっつもあたまをよしよししてくれて、おしっこしたあとはボクがねむるまで
とんとんしてくれたよ。
とんとんしてくれたんだ。
]]>
どんの物語 プロローグ
http://fukumama.exblog.jp/14102427/
2010-04-05T14:03:00+09:00
2010-04-05T19:22:08+09:00
2010-04-05T14:03:55+09:00
fuku_mama
ママン日記
気がつくと、ボクはどこだかわからない暗くとも明るくともないところで浮いていた。
そこは寒くもなく暑くもなく、湿っていたりすることもなく
ほんのりとあたたかなところだった。
ボクは・・・・夢を見ていたのかな?
手にはまだはっきりと握りしめられた感覚が残っている。
あれ?
なんだか体がかるいや。
目もちゃんと見えるよ。
手足の傷も消えているし、皮膚のごわごわもかいかいもないよ。
なーんてラクチンなんだろう。
久しぶりにのびをしよう。
うーーーーんっしょっ。
「起きましたか?」
優しい声が聞こえた。
「あ・・はい。 こんにちわ」
「こんにちは。気分はどうですか? 」
「いいです。あの・・・ボクは夢を見ていたんでしょうか?
ボクは・・・・
ボクはおかあさんが大好きで
おかあさんが幸せになるなら、ボクはどうなったってかまわない
おかあさんが元気がないときはボクは元気をわけてあげたりしてたんです。
そしたら
だんだんからだの調子がおかしくなって、なんにもしないのに手や足ににあながあいちゃった。 痛くて痛くて。そのうちからだ中かいくなってしまって・・・・
そうだ・・・ボクお医者さんにつれていかれたんです。
なんだかむずかしいはなしをして、
おかあさんはお財布をながめながらためいきをついていたっけ。
それから
からだが腫れておもくなって目が見えなくなって
ある日、ボクは箱に入れられて車に乗せられてずーっと走って
とあるところにおろされたんです。
「ごめんね これ以上うちにはあなたにかけるお金がないの。
ほんとにほんとにごめんなさい。」
おかあさんは、そのあとまってもまってもごはんを持ってきてくれませんでした。
しばらくそこにいたんですけど、おしっこしにいって帰ってきたら箱がなくなって
ボクのうちはなくなっちゃって・・・近くの大きな車の下に住むことにしたんです。
でもごはんがなくて ボクはだんだんふらふらしてきて
すぐたおれちゃうようになって
手足の穴は痛くて。
人がきてくれても
きたないとか病気がうつるとかで誰もごはんを持ってきてくれません。
それでもすこうし温かい日がつづいていてよかったんです。
でも急に寒くなって冷たい雨がふってきてボクの寝床の土のくぼみに水が入ってきて
ボクはおきあがりたかったけれど、もう力がなくてあしが痛くて眠くなってしまって
そうだ。鼻に水が入ってボクは目がさめて外に出たんだ。
もういちどおねがいしようとおもって。
ザーザーぶりの雨の中ヨロヨロ歩いては倒れて またおきあがって歩いて
だれかごはんをください。
ボクを助けて下さい。
そうだ、思い出しました。
そのとき声がしました。
「あなたの寿命はまもなく終わります。
このまま誰も来なかったらこのまま土に帰りましょう。
でも、もし あなたの声に気がついてあなたを助ける人がいたなら
あなたの命を8日間だけのばしてあげましょう。」
あなたは、あの声の人ですね。」
女の人は静かに微笑みました。
「ボクは・・・そのまましんでしまったんだろうか?
ボク
なんだかとっても幸せな夢を見ていたような気がします。」
「夢だったかどうか。確かめにいきましょうか?」
「え? そんなことできるんですか? 」
「かんたんなのですよ。思い出すだけてそこにいけますよ。ほら」
ボクは、夢の中で寝ていたお風呂場の様子を思い出した。
気がついたら、ボクはお風呂場にいた。
なつかしいそのお風呂場は、ボクの大好きな段ボールと新聞紙ちぎったトイレと
あたたかなハロゲンのヒーターにボクにいつもかけてくれたふわふわのショールがあったはず。
でも
そこにはボクのいた段ボールもなくがらんとした浴槽だけがあった。
やっぱり夢だったのかな・・・・と思ったら
お風呂場の入り口にボクの大好きだったふわふわのショールがかけてあった!!
よくみたら、おトイレシートや
ああ・・・・ママンさんが用意してくれてたボクのおむつまである。
居間にいったらボクの段ボールがあった!!!
夢じゃなかった。ほんとうだったんだ。
ボクはすごく愛されていて、すごくしあわせだったんだ。
]]>
国民一人の借金763万円!
http://fukumama.exblog.jp/13573312/
2010-01-25T20:27:08+09:00
2010-01-25T20:27:09+09:00
2010-01-25T20:27:09+09:00
fuku_mama
ママン日記
2010/01/25 15:09
ーーーーーーーーーーFRBより転載ーーー
【現状】
政府が国会に提出した予算関連資料によりますと、
国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高は、10年度末で、973兆1625億円に上ることがわかりました。国民一人あたりに換算しますと、借金は約763万円に上るようです。
景気低迷による税収不足から国債増発が過去最大の44兆3千億円となり、10年度の一般会計総額の当初ベースが膨らんだ結果、債務残高が積み上がる見通しです。
(共同通信 1月25日)
【予測】
財政悪化懸念が一段と増し、国債価格の下落と長期金利の上昇が危惧されます。
以前にも述べましたように、国債の買い手が先細っており、最後の買い手である日銀に頼ることになりますが、日銀ルールの足かせがあり、限定的です。
今後、金融危機等が発生し、日銀は更なる資金供給や緩和的措置を講じる必要もあり、場合によって特例措置として国債購入も考えられるでしょう。
特に6月以降、ドル安に伴う政府の外貨準備の目減りなどさらに資金難に陥る可能性があり、日銀が国債購入に動き出すと予測します。
これにより日銀のバランシートが増大し、円の価値が減価する恐れがあります。ドル、ユーロに対しては強いですが、人民元など新興国に対し弱くなっていくでしょう。
【対策】
資源、エネルギー、食糧、肥料等、インフラに関わる物資の価格が上昇する恐れがあります。
特に6月以降、資源高による公共料金、公共機関が値上げが相次ぎ、家計を圧迫してくるでしょう。夏にむかって冷房なども需要が増しますが、コストのかからない過ごし方が求められてくるでしょう。エコ製品や扇風機、団扇など昔ながらの涼の工
ーーーーーーーーーーーーーーー
肥料など園芸店より早めに買っておいた方がいいかもしれません。
水耕栽培ならハイポニカがおすすめかな。
]]>
ケムトレイル情報
http://fukumama.exblog.jp/13538541/
2010-01-21T10:48:38+09:00
2010-01-21T10:48:38+09:00
2010-01-21T10:48:38+09:00
fuku_mama
ママン日記
毎日のように行われています。
特に子供たちの下校時間の、二時から三時頃。
空を見上げてください。
太い煙を吐く飛行機が飛んでいたら、ケムを疑いましょう。
もう一度ウィルスを撒いて、なんとしても新型ワクチンを消費するべく
パンデミックを製造中です。
こちらはケムトレイル散布の飛行機の内部です。
民間機を改造して、ケムの入ったタンクを設置しているみたいです。
こちらは、ケムトレイル散布している飛行機がどこからのものか
ドイツ空軍が追ったといられている動画です。
なにいっているのか、わかり次第追記します。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/