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ママンよりあなたへ…


by fuku_mama
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木内鶴彦さんのお話 13

続きです。
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お金のいらない社会の必要性
 
だから、ここで思うのはあの臨死体験が正しくないことを祈りたいですね。しかし、一つ方法論があるんですね。これは緑の多いところで生活できるようになるんです。これにはたいへんな努力が必要になります。これには先ず物の考え方から変えてかなければいけないんですが、お金っていう価値観を捨てなければいけないんです。皆さん、今生活してて、人と比べっこしたり、あの家より良い車乗りたいとか良い家に住みたいとか裕福な生活をしたいとかっていうのは、どうしてこういう社会になっちゃったかと言うと、お金の社会なんですね。お金を持ってると、人と比べたがるんです。お金のために、お金得るために、ある会社入って、みんな右へ習えで同じような仕事をしなきゃいけない。で、世の中の規則を作って同じような生活をしてかなきゃいけない。人間性ってどこにもないんですね。金を儲けるための手段で人間を変えていくんですね。仕事をさせるんですね。
だから、僕は小さい時にあの子もう個性があって素晴らしい子だと言われたんです。小学校に入ったら、あの子は変わり者だと言われたんですね。何で変わり者か。世の中、同じ人はいない筈ですよ。だけど、同じにしろということは、合ってる人は良いんですよね、そのことに対して。合わない人はやはり無理だとおもうんですね。本来、合わないようにできてるんです、お互いが。
つまり、一人一人が絶対ぶつかり合わないようになってるわけなんです。それぞれの個性が。ですからそれを、横一列に並べようとすると、どうも不平不満が出てくるわけです。比べるとか、そういうことになる。で、皆さんに言いたいんですが、お金手放したらどうなりますか?お金手放したら。比べることもなくなりますよね。奪い合いは?ないでしょ、きっとね。お互いに提供し合っていったらどうでしょう。そういう社会ができるかできないかですよ。

  病気の原因

 で、太古の大昔はそういう時代だったんです。ですから、土地を自由にどうぞ、何もどうぞ。だけど、必要以上に持っていく人はいなかったようです。損得があると必要以上に持ってきますけど。損得がなければ必要以上に持っていく必要性はないんです。という社会を私達はこれから築くことができるかできないか、つまりお金の要らない社会を築くことができるかできないか、それと同時にゴミとかそういうものを処分できるかどうか、それから私達は薬というものを開発して化学物質をどんどん作ってますけれども、それによってどんどん自然環境を犯してますよね、こういうの飲んでると身体も病気になりますし、特に畑とかそういう所で最近農薬や化学肥料をいっぱい撒かなければならなくなったてことは、例えば本来土の中でいろんな微生物の社会があって、その中で栄養分とかそういうものを植物に与えてるっていう循環があった筈です。
ところが、そこに化学肥料や農薬なんか撒くとどうなるかというと土壌の中のそういう微生物が死んでいっちゃうんです。それをまた、今度死んでいっちゃったからそれを補うために栄養分をどんどんうち続けるんです。そうすると土がどんどん死んでいっちゃうんですね。で、何年かすると連作障害起こしますね。作れなくなります。そのうち土を入れ替える作業をしますね。そういう農業やってたら駄目ですね。これ今みんなそうです。そういうもの食べてる人達どうなるでしょう。身体の中に化学物質がいっぱいありますね。
例えば皆さんが食べるもの食べて、循環してれば病気になりませんね。ところが、ストレスやそういうものなんかが身体に入ることによって、身体の中がどんどん汚れていきますね。そういうものを排泄するものも、力もなくなっていきます。そうするとエネルギ-が供給できなくなって、みんな病気になるんです。その汚れを薬というもので分解しようとすると化学反応がある限り、必ずどっかでまた余分な汚れを作ります。そうすると、それは副作用という形で追っかっけっこになりますね。そんなことしてたら、病気は治りませんね。そうじゃなくて、循環機能を促進できるだけの体液を作らなきゃいけないということになります。
 
 太古の水
 
そういうものが今現在この地球上にあるかって言ったら、面白いんですが、地球の環境さっき変わったって言いましたよね。大洪水によって、引力を増した。そうすると生命が誕生した時の条件がもうないわけです。だから、今の環境の中で私達が生きてる限りはやっぱりどっかストレスをずっと増えていくことになります。で、それを再現して戻すには、その太古、古代の状態の水を作り出すしかないですね。循環機能の強いやつ。これは実際に実験的にやってみたらそれはできましたね。ですから、大洪水の後に、身体の状態や、もの凄いストレスを感じるようになった人達はそれを癒すために、昔の状態の水を再現しようという研究をした。
で、そこでできたものが、やっぱ圧力とかそういうのを加えていくと変化するということで、ですから、ルルドの水とか或いは日本でも神社や何かで大きな磐倉から出てくる水ってのは凄い身体を癒すってのが何となくみんなわかったんですね。
ですが、あれ持って帰ってくと大概戻っちゃうんですね。戻ってしまうんですが、その場で飲んでる限りいいかもしれないんですが、いつまでも継続はできないんです。ですから、継続できるには、その水をそういう状態で固着させるってことの技術ができるかできないかということになるんですが、あの水も、圧力とかそういうのではいろんな変化をしてしまいます。
それがヒントになりまして、癌を治すお医者さん達のグル-プに入りましてその病気を治そうとした時にやっぱそこに行ったんですけども、ちょっとついでですから言いますけども、その癌を治すって時に、癌って何なのとか病気って何なのというのあると思うんですが、お医者さんに聞いたらね、病気の定義を言ってくださいって言ったら、わからないって言うんですよ。
じゃあ、薬を飲んだら、病気はどうして、どうやって治るんですか、どういうメカニズムで治るんですかって言ったらわからないって言うんですね。私はしょうがない、調べたんです。生命体ってのは元々例えば細胞とか栄養分で構成してますね。これを、乾燥させた状態で机の上に並べても、掻き混ぜても何の反応もしないんです。何が足りないと思います? 
水なんです。これを水に溶いて初めてイオン化してお互いが引き付け合って化学反応起こします。化学反応起きる時出るのが必ず熱エネルギ-と不純物が出ます。それは水が運び出してくる。で、濾過して不純物はおしっことして出ます。そうして熱は体温として放出されます。で、残ったものがエネルギ-、栄養素になるわけですね。
それが一回なくなると次がまた供給されます。そしてその循環がずっと繰り返されてきます。ところが、この中に汚れが溜まってくるとそのエネルギ-、栄養になるものがそこに運び込めなくなります。それはどういうことかというと、水を汲んでその水に塩をどんどん溶かしていくと飽和状態、つまりこれ以上溶けないという状態になってきます。それに近い状態になるともう栄養は細胞まで到達しません。そうすると、この細胞は栄養がいかなくなるから弱ってちゃうんです。それが病気です。
薬はどういうものかと言ったらこの汚れと反応する薬をどれか与えてくと反応するやつが出てくるんです。そうすると反応してこれが分解するんですね、汚れが。そうすると循環が戻ってくるんですが、反応したっていうことは必ずあるのは、不純物と熱エネルギ-が出るんです。それがどっかでまた汚れを作るんです。これが副作用ってやつですよね。ですから、そんなんの追いかけていったらいっぱいあります。
で、病気の数も汚れる種類によっていっぱい出てくるわけです。そうしたら、或る意味では無限大に近く病気ってのは存在するってことです。薬もそれに近いだけ存在するってことになります。でも、一番の原因は何かと言ったら体液が汚れてるってことです。それ、汚れを取り除けば一番いいわけですね。
 
そういう活性した水を作ろうということになりました。で、私はその地球で生命の誕生した時の状況を全部計算しましてその時の地球の引力、そしてその時の気圧、それを、まあ引力はちょっとあれなんですけど、気圧ではやれて、それで実験的にやってみて一つだけわ解ったのは、それは圧力加えていってやってみたら、一ヶ所だけ、あの圧力の差でいろいろあるんで一ヶ所だけ、ものを腐らせない状態ができます。何年経っても腐らない。一年経っても、一年ぐらいでは腐らないような水ができました。ああ、場所が見つかりました。で、それを再生してそしてそれを固着、それを余り変化しない水を作ろうとしたんです。
水ってのは、例えば圧力加えても圧力抜くと戻っっちゃうんです。お湯にしても冷めると戻っちゃうんです。水ってのは必ず戻る性格があるんです。だから、その圧力のある程度加わった状態をそのまま保った状態、それが、いつまでたっても変化しないという状態を作り出したくて、そういうものを作ったんですね。
そうしたら、それは成功しまして、それは当然植物や人間だけじゃなくて、当然いろんなものに、生命体に対してもの凄く循環機能を促進するということがあって、そしてそれを命名したのが、太古の水ということなんです。これ、実は水の発明とか、こういうアイデアというのは特許の対象にならないんですね。そのためにどうするかと言ったら、こういう効果がある、効能のあるものを、太古の水ということにしました。今、やってます。今はお医者さん達を通じて癌の治療とかそれから筋ジストロフィ-とかいろんな病気、エイズとかそういうものに全部やってまして、今かなりいい成績上がってます。
やがては、厚生省の方でもそのうちこれを効能をうたってくれるようなものになると思いますが、今そういう意味ではちょっと今皆さんに言っても、一応内緒なんですけども、治験をして頂いています。それで、治験で効果効能がはっきりしてくれば今度ははっきりそういうことをうたえるお水ということになります。
でも、こういうお水ってのは実は僕はこれを作ったのはもう20年前なんです。この理論に達したのは。当時はいろんなこと言われました。そして、潰されました。潰れて、もう世の中に出す気はなかったんです。家の家族だけで助かろうと思ったんですけどね。そうしたら、それから何年かしたら、癌の人がいて、どうしても木内さんの水を使いたいというお医者さんが出てきまして、やって、今度はMRI行ってこい、いろんな器械があって、いろいろ調べられるからということで、やったら、やはり凄い血液デ-タとか全部が良くなってきて、そういう症例が幾つか出てきたら、いろんな先生が使わせろ使わせろということになって、僕はやる気がなかったんだけども、原液がなくなったから、なくなってくるからもう出さないと言ったら、そしたら治った患者さん、末期癌で膵臓癌で人達とか治った人達がみんなでお金出し合ってくれまして、治療を続けて欲しい、薬を開発して欲しいということで、いやいやながらやったんですけども、いやいやっていうことはないけど、率先してやりましたけれども。
これがまた成功しまして今度は大量に作ることができまして、でも未だ実験段階ですね。それで今やってますけども。いろんなことがわかってきました。その水が太古の水ってやつですね。これ、水ができるまでに、約2年半かかります。一滴、二滴までに2年半ですね。非常に、貴重です。最近、変な水、20年前に作ってから5年間ぐらいはそういうのは出てこなかったんですが、私が20年前に止めてから、水はどうも癌とか病気に効くらしいという噂だけ残っちゃったんです。そうしたら、いろんな水が出てきたんです。だから、そういう人達と一緒になりたくないと思ってずっと知らばっくれてたんですけども、どうしても出して欲しいということで出したんですが、やっぱり、いろいろ勘違いされるんですね。
あの水、今朝の水とこの水同じですね、違うと良く言うんですが、そんな簡単には魔法使いみたいには、水は絶対有り得ないです。ちゃんと、これは計算したりそういう状況作るという、非常に難しいです。僅かな差があったら、そういう水には絶対なりえません。そういうこと良く理解して頂いて、何か僕がどっかで圧力と言ったらもの凄い圧力加えた人がいてね、これはもう身体に良いんだと言って、凄い圧力加えた水、それは違うってやつですよね。実はこれもの凄く微妙です。凄い微妙です。これを作るには、ただ圧力加えただけでは駄目なんですね。いろんな要素が加わってこないと駄目なんです。
 
by fuku_mama | 2009-12-27 17:18 | ママン日記